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DATE: 2011/10/10(月)   CATEGORY: 経済
デクシア国有化で終わりの始まり?
経営難に陥ったフランス・ベルギー系金融大手デクシアは9日から10日にかけての取締役会で、主要株主の両国政府などがまとめた救済案を受け入れた。最大900億ユーロ(約9兆3330億円)の政府保証を得て不良債権処理を図るほか、グループ傘下のベルギーの銀行は同国政府に40億ユーロ(約4150億円)で売却、国有化される。 時事通信10/10 18:16配信より抜粋

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ギリシャのデフォルト危機に伴ってベルギーの銀行デクシアが国有化されました。

銀行部門を40億ユーロで買い取って国有化、政府保証が最大900億ユーロだそうです。

この銀行は紙くずになりそうなギリシャの国債やイタリアの国債を保有しているそうです。

市場ではもうギリシアは債務を返済できないと思われていますね。

ギリシアは3000億ユーロ程度の債務があるそうですが、主要な産業といえば観光業ぐらいしかありません。

それで公務員が3人に1人というからどうしようもありません。

ギリシア国民としては

「別にデフォルトしてもいいかも」

と思っているんじゃないでしょうか?

ただEUとしてはメンツもありますし、いままでギリシア国債を買い込んでいた銀行が一気に危機に陥ってしまう可能性があるので、なんとかデフォルトさせないようにしたいところでしょう。

今回のデクシアの他にもフランスの銀行もかなりギリシア国債を買い込んでいるみたいです。

たぶん今回と同じように国有化か公的資金投入ということになるのではないでしょうか?

バブル崩壊後の日本で起こった金融不安がヨーロッパで起こりそうです。

ただ、ギリシアを破綻させて債務超過に陥りそうな銀行にどんどん公的資金を投入したほうがいいかもしれません。

ギリシャ危機、他国の金融機関にも波及




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