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DATE: 2009/02/07(土)   CATEGORY: 金融
「政府紙幣」って?
「政府紙幣」実現を 議連働き掛けへ設立準備会

 「政府紙幣」など経済対策の新たな財源を探る自民党の「政府紙幣・無利子国債発行を検討する議員連盟」は6日、設立準備会を開いた。
 毎日新聞 2月6日配信より 一部抜粋
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政府紙幣とは直接政府が発行する紙幣のことだそうです。
現在使っている日本の通貨は日本銀行が発行した日本銀行券になりますが、それとは別に政府が直接紙幣を印刷する権限があるのだそうです。

政府紙幣を発行するメリットとして、国債のように期限がくると借りかえが生じない。会計では政府の債務として計上されないということがあるそうです。

日本政府はこれ以上国債を増発して債務を増やすということはもはや難しいので、新たに違う紙幣も流通させて経済対策に使おうというものです。

一番懸念されるのはインフレを招くというものですが、むしろ国債発行額のように野放図に発行されて政府紙幣の価値が暴落してしまうことがあるかもしれません。
ただ適度に発行すれば今の円高も120円ぐらいに円安に誘導できますし、インフレ率も1~2%ぐらいに落ち着かせることが出来るかもしれません。

ただ、国内に日本銀行券と政府紙幣の2種類が流通することになりますので、国民はまず混乱するでしょうし、自動販売機など紙幣を通す器械には新しい紙幣も使えるようにしないといけません。その費用が発生するので景気対策になるという考えもありますけど。

また、政府紙幣自体が本当に機能して市場を流通するのか疑問です。紙幣というのは紙切れですからその上に信用がなくてはなりません。今の政府自体にそれほど信用があるのでしょうか。

政府紙幣は利子が発生しない、債務として計上されないことから赤字国債の償還にこの政府紙幣を発行するというのならまだいいかもしれません。

そもそもいままで赤字国債を垂れ流し続けたために、こんな議論をしなければならなくなったと考えられるのですが。


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