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DATE: 2008/10/28(火)   CATEGORY: 金融
カウプシング銀行のサムライ債がデフォルト
政府の管理下に置かれているアイスランドの銀行最大手カウプシング銀行(KAUP.IC: 株価, 企業情報, レポート)が発行した4銘柄・発行総額780億円のサムライ債(円建て外債)がデフォルト(債務不履行)となった。
以下略 27日 ロイター より抜粋

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ついにアイスランドの銀行のカウプシング銀行が780億円の円建て債券をデフォルトしました。

カウプシング銀行はすでに国有化され、日本も協力してIMFを通じて21億ドルの融資をしたところなのに、あっさりとデフォルトしてくれました。

銀行としては資産の売却をしてお金を捻出するとのことですが、いつになることやら分かりません。

まさに盗人に追い銭のような状況です。

もはやアイスランドは国家破産は避けられないかもしれませんね。

それに、ウクライナ、パキスタン、ハンガリー韓国までがやばい状況になってきました。

IMFもあちこちにお金を融通するほど余裕もありませんし、困ったことになりそうです。

日本は金利が低いので外国の銀行などが円建てで借金し、資金を集めていましたが、ここに来て日本円だけが強くなり、自国通貨は弱くなってしまったので償還期限が来た頃には利率どころか現地通貨ではとんでもない利率で返さなくてはならなくなりました。

円/ドルでも昨年は120円ぐらいだったのが90円ですから30%ぐらいの利率になるでしょうか?

新興国並みの利率になってしまいますね。

円建て外債を起債しお金を借りた外国の銀行はこれからデフォルトする可能性があります。

しかし、アイスランドの銀行がどうしていきなりお金に詰まったのか詳しく知りたいですね。

よく言われているCDSで痛い目にあったからなのでしょうか?

私もCDSについてはいまいち理解出来ないです。


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