政治・経済・金融日々雑感!
日々のニュースから、政治・経済・金融の思ったことを書いていきます。
DATE: --/--/--(--)   CATEGORY: スポンサー広告
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
page top
DATE: 2008/10/02(木)   CATEGORY: 政治
米金融法案 上院で可決
米上院は1日夜(日本時間2日午前)、緊急経済安定化法案(金融安定化法案)の修正法案を賛成多数で可決した。修正案は、最大7000億ドル(約74兆円)の公的資金で金融機関から不良資産を買い取ることを柱とする点では元の法案と変わらない。ただ、米下院での否決を受け、預金の保護策を拡充し「借り手」保護の色彩を強めた。上院での可決により、今後の焦点は3日にも予定される下院での採決に移る。
 以下略 読売新聞 10月2日より抜粋

------------------------------------------------------------
アメリカ上院金融安定化法案可決されました。

下院で法案が否決されたため、法案を修正し上院での可決にこぎつけました。

修正の内容は銀行が破綻したときの預金補償額10万ドルから25万ドルに引き上げたことと、法人や個人への減税策の追加の2つ。

この修正により賛成74、反対25 欠席 で可決されました。

これで下院での採決となりますが、この修正で前回反対した議員のうちどのくらいが賛成にまわるかということが焦点になりますね。

前回は賛成205、反対228ですから12名が賛成にまわれば可決と言うことになります。

税金の減額策が盛り込まれていることから共和党議員のうちから賛成にまわる議員もいるのではと考えられます。

ブッシュ大統領も今回この応安が否決でもされたら、また株価の世界同時安という事態が起こる可能性が高いので必死ですね。

アメリカの威信が低下してしまいますから。

ただこの74兆円の不良資産買取でも足りないと思うんですけど。

というのもアメリカでの住宅に貸し付けている金額は10数兆ドル(千数百兆円)といわれています。これは土地を担保にお金を貸しているわけですから、今後土地価格が下落すれば、担保割れが生じてまたまた不良資産が増えるという懸念があるからです。

日本でもバブルが弾けたときは土地の価格が下落し続け、価格が半分ぐらいになったところもあります。

そんなことを考えるとアメリカでの土地価格はしばらく下落すると考えたほうがいいでしょう。

アメリカ政府もモラルとかいってられなくなってきたのかもしれません!


芝桜の植え方
スポンサーサイト
page top
Copyright © 政治・経済・金融日々雑感!. all rights reserved. ページの先頭へ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。