政治・経済・金融日々雑感!
日々のニュースから、政治・経済・金融の思ったことを書いていきます。
DATE: --/--/--(--)   CATEGORY: スポンサー広告
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
page top
DATE: 2008/07/27(日)   CATEGORY: 経済
太陽光発電でサハラ砂漠から電力調達へ
欧州連合(EU)でサハラ砂漠から電力を調達する構想が浮上している。23日付ガーディアンが欧州委員会のエネルギー研究所の話として伝えた。
 
 総工費450億ユーロ(7兆6,200億円)の「欧州スーパーグリッド(送電網)」計画の中核をなすもの。日差しが強力な北アフリカに太陽光発電(PV)パネルを設置した場合、欧州北部の最大3倍に及ぶ電力を得られる。各ソーラーファームの発電容量は5万~20万キロワットを想定している。
以下略  NNA 7月24日配信より抜粋
-----------------------------------------------------------

サハラ砂漠太陽熱発電をしてその電力をヨーロッパで使おうという計画があるそうです。

砂漠に無数のを置いて一点に集光し、得られた熱を沸騰させてタービンを回し発電するというもの。
発電の廃熱を利用して海水の淡水化も行うというもの。

あるいはソーラーパネルを置くという方法も考えられています。

アルジェリアのアドラールからドイツのアーヘンまでの送電線も敷設するというから大変な事業です。

フランスのサルコジ大統領やイギリスのブラウン首相が支持を表明していますが、総工費7兆6200億円という巨額の投資となります。

送電線を敷設するにはまずアルジェリアからモロッコを通り、ジブラルタル海峡を渡りスペインに抜けるルートが一番無難なルートとなるでしょう。

アルジェリアとしては現在なにも産まない砂漠からヨーロッパの技術と資本で電気を作り、売ることができるのだからいい話には違いないです。

ただアルジェリアの政治的な安定への懸念やサハラ砂漠のシロッコによる砂との戦いが予想されます。

また、送電によるロスやテロによる施設の破損などの懸念も考えないといけませんね。

もしこれが完成すればヨーロッパの電気エネルギーはかなりまかなうことができるとのことです。

まだ計画は初期段階ということですが、CO2削減という点ではヨーロッパはかなり進んできています。

日本東アジア情勢も不安定なところから一国ではなかなか難しいでしょうが、なんとかしたいものです。

電気は現在貯めることができないので、送電線などを作らなくてはいけませんがなにせ日本はまわりが海ですからそんなことはできにくいです。

オーストラリアと手を組んで海水の淡水化とか始めるといいかもしれません。なかなか採算的には難しいかもしれませんが…。


リゾートトラストの会員権は使える

スポンサーサイト
page top
Copyright © 政治・経済・金融日々雑感!. all rights reserved. ページの先頭へ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。