政治・経済・金融日々雑感!
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DATE: 2008/08/31(日)   CATEGORY: 経済
アリタリア航空が経営破たん
アリタリア航空が経営破たん

経営難に陥っていたイタリア最大の航空会社、アリタリア航空は事実上、経営破綻(はたん)、29日の取締役会で会社更生手続きに入ることを決めた。今後は、不良資産の処理を進める清算会社と、再建を図る新会社とに分割。新会社は、イタリア航空大手のエアー・ワンとの経営統合が最有力視されている。以下略 毎日jp 8月30日配信より抜粋

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イタリアのナショナルフラッグ、アリタリア航空が破綻しました。

以前からいろいろといわれていたことですが。負債額は11億ユーロで日本円にすると約1760億円。

最近は格安の航空会社も出てきて競争が厳しくなったことや燃料価格の高騰、労使紛争などの非効率的な経営などが影響した模様。

ヨーロッパの航空会社では激しい競争のため経営統合が進んできています。

エールフランス―KLMによる買収の話があったのですが、破談になったためとうとう経営破綻になったというところでしょうか?

1日に3億円の赤字を出していたという事ですから、このまま放置して1年経つと約1100億円の赤字。コスト削減とかしてもこのままでは会社が存続するのは難しかったといえるでしょう。

1日3億円のコストカットは実質相当の人件費削減などを行わなければならないので、破綻してしまった方が会社更生はやりやすいとはいえますが。

7000人の人員削減、エア・ワンと合併、15億ユーロの資本注入を行う予定だそうですが、うまくいくでしょうか?

エア・ワンはイタリアのイタリア国内22都市、国外26都市に就航する航空会社

アリタリアと合併すると競合路線は少なく、国外路線が増えるので、メリットは大きいといえるでしょうね。

エア・ワンスターアライアンスに加盟しているので、ユナイテッドのマイレージプラスのカードを持っている人には朗報かも…。ANAカードでも大丈夫なはずです。

イタリアグッチゲラルディーニ、プラダなどのブランド王国ですし、イタリア料理もおいしくサッカー好きならセリエA、車ならフェラーリーやランボルギーニそれからたくさんの歴史遺産など魅力があって訪れる人も多いのではないでしょうか?

日本では日本航空の経営問題が話題になっていますが、3月での当期利益は連結決算で169億円で黒字を確保しました。

飛行機などの公共交通機関には安全性の確保という問題もあり、一概に利益を出せとはいえないところがあるので難しいところですね。

利用者からすれば、安全性、運賃価格、便利さなどがチケットを購入する指標となります。




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DATE: 2008/08/27(水)   CATEGORY: 経済
赤字国債の発行?
経済対策大詰め 国債増発で閣内不一致 「辞さぬ」経財相VS「慎重」財務相

総合経済対策の策定作業が大詰めを迎えるなかで、閣内の足並みの乱れが鮮明になってきた。対策の規模や財源が焦点となっているが、赤字国債の発行を辞さない与謝野馨経済財政担当相に対し、伊吹文明財務相は慎重姿勢を崩していない。大規模対策ともなれば、ばらまき批判は避けられず、財政再建との両立は困難になる。省庁や与党からの圧力は日増しに強まっており、29日の取りまとめに向けて、策定作業は難しさを増している。
以下略 産経新聞8月27日配信より抜粋

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景気の減速に伴い、政府内では景気対策への期待から赤字国債を発行して燃料費の補填や、高速道路料金値下げなどに使おうという閣僚と財政再建の立場から赤字国債の発行には慎重になろうとする閣僚がいるようです。

今回の景気減速との原因のひとつといえるのは原油穀物工業原料の高騰によるところが多いといえます。

原油価格は高騰していますが、そろそろ価格のほうも頭打ちになり下落していきそうです。

北京オリンピックが終わって、中国では景気にリセッションが始まり、いままで原油や鉄鋼などを使っていたところも少なくなりそうです。

北京近郊ではマンションなどの不動産価格が下落し始めているそうですので、建設に必要な鉄鋼やセメントもだぶついてくるでしょう。

ということで、原油価格なども次第に落ち着いてくると考えています。


景気対策はするに超したことはありませんが、燃料費の補填や、高速道路料金値下げなどのようなバラマキ的な対策はどうかとも考えます。

効率の良いエンジンや燃料の開発、代替燃料の研究などに費用を費やしていって原油価格が高いままでも生き残っていけるようにするのが、いい方法ではないでしょうか?

もし、原油価格がこのままだったら、ずっと国債を出して景気対策を続けていくつもりなのでしょうか?

ただでさえ20兆円もの赤字国債を出し続けているというのに。

財政出動派

「ちょっとぐらい増えても」

と思っているのかもしれませんが…。

先日、政府は漁業関係者に燃料費の補助政策を打ち出しましたが、それを見てなのか、今度はトラック関係の業者がデモを行いました。

燃料費が高騰して、厳しいのは漁業関係者だけではなくて、燃料を使う産業全体なんですよね!


もし、景気対策するのならカンフル剤的な対策ではなくて、根本的に日本経済の足腰が強くなるような対策を望んでいます。


ETC
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DATE: 2008/08/14(木)   CATEGORY: 経済
日銀が連続下方修正へ 生産鈍化など反映
日銀は18、19日に開く金融政策決定会合で、景気の現状判断を2カ月連続で下方修正する見通しとなった。7月の前回会合では「さらに減速している」としたが、4~6月期の実質国内総生産(GDP)が4四半期ぶりのマイナス成長となり、景気後退入りが濃厚となっていることを受け、最近の景気判断を「停滞」や「調整」などと表現する方向で調整している。
 途中略
 一方、7月の企業物価指数は27年半ぶりの高水準となっており、消費者物価の上昇圧力が高まっている。このため、政策金利は据え置く方向だ。
 毎日新聞14日3時配信より抜粋
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景気の減速が鮮明になってきました。

原材料の高騰によるコストのアップやアメリカの景気減速による輸出の鈍化による影響が大きいといえます。

現在行われている北京オリンピックも終わるとそろそろ中国もリセッション入りといえるでしょう。

すでに北京でのマンションなどは売れ残りがかなり出ているといえますし、オリンピックの建設需要もなくなるので苦しいでしょうね。

中国の景気が減速すると原油価格も下がるのではと思えますが、日本から中国への輸出も減速する可能性があるので日本も大変といえば大変です。

>>消費者物価の上昇圧力が高まっている。このため、政策金利は据え置く方向だ。

ということですが、物価は上がっているのに金利は上げないということでしょうがあまり意味が理解できません。

景気が悪いので金利を下げるか、維持したままというのなら分かりますが、物価が上がると普通、金利を上昇させますよね!

スタグフレーションで景気の悪化とともに物価が上昇しているため、生産調整をしている企業などに資金を流しやすくするために政策金利を据え置くという言い方なら分かるのですが…。

どちらにしても今の状態では省エネとか新たなエネルギー資源の開発とかが必要なんでしょうね。




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DATE: 2008/08/02(土)   CATEGORY: 政治
福田総理が内閣改造
福田総理内閣改造と自民党の役員人事を行いました。

町村信孝官房長官、高村正彦外務大臣、舛添要一厚生労働省大臣など4名が留任し、13名が入れ替わりました。

大幅な入れ替えですね!

もともと安倍内閣時の閣僚がそのまま引き継いでいただけに、今回は自分の意中の人間を起用することができたわけです。

今回はサプライズ人事というわけではなかったようですが、目を引いたのは野田聖子議員の消費者行政担当大臣麻生太郎議員の自民党幹事長就任といったところでしょうか?

内閣支持率が低迷しているだけにここでなんとか持ちこたえたいのでしょうが、ちょっと劇的な上昇は無理っぽいです。

官房長官小池百合子とかすると面白かったのですが無難な結果に終わったみたいです。

これからはまだ問題山積です。

年金の問題、原油高に伴う物価の上昇、景気の停滞、医療の問題などいろいろ頭の痛い問題ですが、福田総理も任期の間は一つでも解決していくようにしてもらいたいですね。


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