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DATE: 2008/03/17(月)   CATEGORY: 金融
円高がとまりません!
週明け17日午前の東京外国為替市場は、米国で信用不安が急速に高まったことを受けてドル安が加速、一時1ドル=95円台と約127カ月ぶりの高値をつけた。こうした流れを受けて東京株式市場も3日続落。下げ幅は500円を超え、平成17年8月9日以来2年7カ月ぶりに1万1800円を割り込むなど、金融市場の動揺はさらに広がりを見せつつある。

(中略)

 市場では、「FRBの利下げも後手に回っている」(みずほ証券の上野泰也チーフマーケットエコノミスト)との見方が強い。米政府による公的資金注入など抜本策がなければ、米株安、ドル安の流れは止まらないという声もあり、国内市場でも売り圧力が優勢な状況が続きそうだ。

 当面は18日に見込まれる米連歩公開市場委員会(FOMC)による追加利下げで市場がどう反応するかに注目が集まる。(3月17日11時53分配信産経新聞より抜粋)

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とうとう為替も1ドル=100円を割り、95円台にまで円高が進みました。
サブプライムローンの焦げ付きに端を発したアメリカの景気減速がそろそろ現実のものとなってきました。

FRBの利下げもまだ行われる可能性が高く、さらに円高に向かう可能性は十分にあります。
アメリカの金利が下がると債券などへの投資メリットがなくなりますますドル売りが加速するものと思われます。

また円で借りてドルで運用していた人はNY株式市場の下げにより損失を被った可能性があり、当面株式では利益が出にくいので、とりあえず円を返しておこうと考えるかもしれません。

日本の金利が安いといっても120円→100円の為替変動だと20%多めに払わないといけなくなります。

原油やトウモロコシなどの穀物の先物市場に投資していた人は高騰が続いているので利益が出ているかもしれません。

ただ、アメリカ景気の減速は決定的なので、消費の落ち込みは避けられず、原油や穀物の消費も減速するものと思われます。いずれ先物市場でも暴落するかもしれません。

トヨタ自動車は今年度の自動車販売数を昨年並みと予想していますが、厳しいかもしれませんね。

アメリカ政府は自由競争の考えからすると公的資金は注入したくはないでしょう。ただ金融市場の混乱を避けるにはやらざるを得ないかもしれませんね。

バブル崩壊後の日本の状況を思い出してしまいます。

しかし、日本は日銀総裁の人事にごたごたしていて、この緊急時に何も出来ないなんて大丈夫なんでしょうか?


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